10/1【幼児クラス】卒園後も思い出に残る壁画制作

本日は年中組で園の壁にペンキを使って絵を描きました。年長さんが周りの虫たちを描き、年少さんがひまわりの花びらを描き、年中さんはひまわりの真ん中を描きました。以前、製作でひまわりを描いたことがあるので「先生!自分で描けるよ!」と楽しみながら自分たちで描く様子も見られました。お部屋に戻る際に全学年で描きあげた絵を見ながら嬉しそうにしていました!登園時やお散歩等に行く際に絵を見て夏の思い出や完成した絵を楽しみながら1つの思い出になったら嬉しいです。

9/28【乳児クラス】保育参加日

本日は0、1、2歳児クラスの保育参加日でした。おうちの方と一緒に、絵本や歌を楽しんだり、製作したり、リズムに合わせて体を動かしたりしました。とても落ち着いた雰囲気でした。ご協力いただきありがとうございました。

9/13【幼児クラス】お誕生会

今日は、8月・9月生まれのお友だちの誕生会でした!
誕生児紹介をしてからみんなでバースデーソングを歌い、8月と9月生まれのお友だちをみんなでお祝いしました!
そのあとはピコピコテレパシーや、先生たちからのプレゼントとして[赤ずきん]の劇がありました。子どもたちの笑い声や笑顔が絶えない誕生会となりました!
役員さんが用意してくださった今日のおやつは「いちごフロート」でした。みんな大喜びで食べていました!

お手伝い頂きました皆様、ありがとうございました!

9/11【幼児クラス】稲刈り

稲刈りをしました(栽培活動)
 春に植えた苗が大きく育ち、本日稲刈りを行いました。
 例年、年中長はお散歩も兼ねて歩いて行くのですが、今日は暑さのため、行きも帰りも園バスを利用しました。
 他に到着してから、協力してくださる皆さんに挨拶をし、早速カマを持って稲刈りを体験しました。もちろん大人が子どもの手を支えておりますが、子どもたちはとても喜んで、刈った稲を運ぶのでした。
 稲刈りが終わった後は、稲の間の迷路を歩いていきます。「ちくちくする~、くすぐったい!」と言いながらも笑顔にこにこしながら進んでいきます。途中で、並んで記念撮影しました。稲を刈ることの他にも、小峯さんがコンバインで実際に刈り取るところを見せてくださいました。
 父母の会・保護者の参加は13名、小峯さん・協力者の方の参加は8名で、とても多くの方にお手伝いいただきました。とても暑い日でしたが、ありがとうございました。子どもたちは、協力して作業する姿を見たり、実際に稲刈りを体験したり、迷路遊びをしたり、バッタやかえると出会ったりなど、様々なことが心に残ったようで、とても貴重な一日となりました。
 なお、今回できませんでした「秋のお散歩」や「虫探し」などは、もっと秋らしくなってから改めて実施する予定です。
 いろいろな活動をすると、いろいろな子が輝きます。稲刈りにかぎらず、お散歩、虫探し、様々な人とのかかわりなどは、お子さんにとってかけがえのない思い出となるはずです。これからも、いろいろな人や生き物と関わりながら田の自然や秋の季節を体全体で感じることができるよう、活動を工夫してまいります。
 最後になりますが、春からずっと田をみてくださった小峯さんに感謝申し上げます。この後も、乾燥、脱穀、精米等の作業をしていただきます。そして、できたもち米は、少しずつ分けてご家庭に配る予定です。私たちの食卓にお米が届くまでには、農家の方が多くの手間をかけ、長い時間をかけてくださっているのですね。

9/11【幼児クラス】おじいちゃんおばあちゃんへ

幼児クラスで敬老の日に向けて、お家の方と一緒に書いて頂いたおじちゃん・おばあちゃんへのお手紙を園のポストに投函しました!

一人ひとり、大切な手紙をしっかりと確認するようにポストに入れ、郵便屋さんへ届けもらう事務所の先生へ
「よろしくお願いします!」とお手紙のお願いをしました!

「いつ届くかなぁ」
「喜んでくれるかなぁ」…と
お手紙がおじぃちゃん・おばぁちゃんに届くのを楽しみにする子どもたちでした♪

お手紙の準備、ご協力ありがとうございました。

9/9【年中組】理事長先生と”ろくろ”

今日、至誠館に行く途中、理事長先生が何かしているのを発見した子どもたち!興味津々で近づいてみると、ろくろで湯呑みを作っていました。粘土の塊からお皿の形になったり、お茶碗や湯呑みの形になるのがなんとも不思議で食い入るように見ていました!
なかなか見ることができない、貴重な経験となりました。

9/9【年中組】交流会

本日、年中組でコーラスひまわりさんと交流会を行いました。
はじめに、手遊びを一緒に行い、発声練習を一緒にしたり、歌の交換をしました。
最後にプレゼントを渡した際には、コーラスの方とお話する時間がありましたが、話が盛り上がり過ぎて、こちらが声を掛けるまでずーっと話していました!こんなに短い時間で打ち解けるなんてとびっくりです。きっと歌を通して、気持ちも通い合ったのだと思います!
楽しい時間を過ごすことができました。

9/6【年中組】

一学期に年長さんがお泊まり保育をする事を知った年中組の子どもたちは、おうちの人と離れるのは無理!と口々に言っていました。そのくらいすごい事をする年長さんを応援するべく横断幕を作り渡しました。
そして、今日年長さんがその頑張れた報告をしにきてくれました。憧れの年長さんの力になれたことを感じ、喜ぶ年中組の子どもたちでした。

9/2【年少組】のりを使って…

のりを使ってコスモスの花を作っている場面です。

「のり」には、液状ののりやスティックのり、テープのりなど、様々な種類がありますが、幼児にとって一番はこのタイプですね。指先の感覚や器用さ、調整力、集中力が身につきます。欠点は指が汚れることでしょうか。

写真1
指先を器用に使って、量を調節しています。多すぎてしまうと作っているものがベタベタしていろんなところに付いてしまって大変なことに。でも、こういう経験をすることで「やっぱり多すぎた。次は少なくしよう。」と子ども自身が感じます。繰り返しのり付けを経験していると、ちょうどいい量が瞬時に判断できるようになります。

写真2
人差し指はのりを使う指なので、親指と中指を使って貼り付けています。丸めた黄色の紙にのりを付けて「ぎゅっ」と押さえています。全神経を指先に集中させているかのような、指先ですね。

写真3
お手拭きがあると、余分なのりを拭き取りながら気持ちよく制作活動ができますね。

こんな日常のちょっとしたことに子どもたちの成長を感じます。