置き去り事故防止装置を設置

6月24日に、園所有のバス2台に、置き去り事故防止装置を取り付けました。これまで一度の置き去り案件はなく、後方までの目視確認は当然のこととして行なっておりましたが、今後はシステムを併せ、より確実な確認を行ってまいります。

3枚目の写真:黄色のボタンは、万が一子どもが取り残されてしまった時に押すボタンです。バス利用のお子さんには、説明いたしました。

システム上、エンジンを止めてから、運転手が後ろにある赤いボタンを押しに行く(そうしないと外部に大音量のサイレンが鳴りつづけます)。それでも取り残されてしまった子どもがいる場合に、黄色のボタンを押して外部にサイレンで知らせることができます。

父の日のプレゼント

【年少組】
ありがとうの気持ちを込めてプレゼントを作りました。
はじめての折り紙に挑戦^ ^似顔絵や好きなものをかきました!


【年中組】
紙いっぱいに力強く描きました!
折り紙を額縁に見立てて飾りました!

【年長組】
今回も本物みたいに描くということに挑戦しました!
折り紙の花も違う折り方で頑張りました!

田植え

【田植え】この日は天気に恵まれ、風が心地よく、田植え日和。子どもたちは園のバスに乗れたことも嬉しく、気分が高まります。ぬかるむ田んぼの中を、おっとっととバランスを取りながらゆっくり進み、お米の赤ちゃん(苗)をしっかり植えることができました。実際に植えるのは苗2本ずつ。写真のように担任に支えられながらちょうどいい深さに植えていきます。年長さんは表現が豊かですね。田に入ったときには「足がぐにゃぐにゃするみたい」「足がうまっていく感じがする」などと言っていました。表情は、にこにこ。転んでしまった子も「楽しい~!」年長さんは余裕もありました。足も手も、どろんこになりながら、どの学年の子も、田植えを楽しめたようです。この汚れは一生懸命田植えをした証ですね。途中、カブトエビやカエルをつかまえて見せてくれました。家で出会ったらびっくりな虫たちも、田んぼで他のお友だちと一緒に見ると、不思議と平気なのです。子どもには、もともと大人以上に周囲の環境に適応できる力が備わっています。田の泥も、虫や生き物も、様々な方々とのかかわりも、その他全てがプラスに働き、子どもたちにとって大きな学びとなったことでしょう。子どもたちが帰った後は、残りの部分を田植え。お手伝いいただいた協力者の皆様、役員有志の皆様、ありがとうございました。

【幼小連携】年長なかよし遠足

【年長組】5月26日なかよし遠足に行ってきました!小学校を見据えて泉野小学校のフレンドパークに行ってきました。こども園にはないジャングルジムやトンネルが大人気でした!園に帰ってきてからは、体育館でみんなで一緒にお弁当タイム。おうち弁当におやつと大喜びで食べていました♪ご協力いただきありがとうございました。

※幼小連携の一環として、ときわぎこども園と泉野小学校とが一緒に取り組んでいます。一年を通して複数回交流活動を行っています。

資源回収、ご協力に感謝

【父母の会より】資源回収へのご協力、ありがとうございました今朝は資源回収にご協力いただき、ありがとうございました。子どもが「どうぞ」と差し出したとき、「ありがとう」と受け取る方がいるからこそ、「よかった」「またどうぞってしたいな」という気持ちが芽ばえ、結果として「ものを大切にする心」が育っていくのだと思います。この後の資源回収にもぜひご協力ください。回収作業をしてくださった資源回収係の皆様、ありがとうございました。