置き去り事故防止装置を設置

6月24日に、園所有のバス2台に、置き去り事故防止装置を取り付けました。これまで一度の置き去り案件はなく、後方までの目視確認は当然のこととして行なっておりましたが、今後はシステムを併せ、より確実な確認を行ってまいります。

3枚目の写真:黄色のボタンは、万が一子どもが取り残されてしまった時に押すボタンです。バス利用のお子さんには、説明いたしました。

システム上、エンジンを止めてから、運転手が後ろにある赤いボタンを押しに行く(そうしないと外部に大音量のサイレンが鳴りつづけます)。それでも取り残されてしまった子どもがいる場合に、黄色のボタンを押して外部にサイレンで知らせることができます。