1/9 第3学期始業式

◎3学期始業式 今年もよろしくお願いします
 石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 さて、新春を迎え、2・3号認定児は4日から、1号認定児は本日から、新年の園生活が始まりました。子どもたちの明るく元気な笑顔が園に戻ってきました。今年も子どもたちにとってよい年になりますよう、よろしくお願いします。
幼児クラスでは、3学期の始業式ともなると子どもたちもよく分かっていて、開式前からとても静かに待っています。とても立派にお話をきくことができました。一昨年のコロナ禍のときは「放送による始業式」を行っていましたが、今回はどの学年も一緒です。年長さんの姿を見て、年少さんも静かにしています。幼児期は目で学ぶ力、雰囲気を感じ取る力が高く、「あのお兄さんすごいな」「あのお姉さんのようになりたいな」と、感じたり憧れをもったりします。そこから「私もおなじようにやってみよう」という意欲が芽生え、自然な形で身についていきます。ご家庭でもこのような姿が見られましたら、お子さまのがんばりを褒めてあげてください。
とはいえ子どもの成長は個々様々です。友達同士ともに過ごして互いに影響しあうことが大切です。友達同士・異年齢の子同士の姿を互いに感じられるよう、工夫してしきたいと思います。
朝晩、特に寒い日が続いておりますが、子どもたちが毎日元気よく登園できますよう、今年も「早寝、早起き、朝ご飯」「手洗い、うがい」等を心がけ、生活リズムにご配慮くださいますよう、お願いいたします。
 ※理事長が持っているのは、本物の「シカのつの」です。『厳しい環境の中でもしっかりと生きることが大切』という話をする際に子どもたちに見せました。

12/20 消防署見学②

【年中組+たんぽぽ組】

年中組とたんぽぽ組で消防署に見学に行ってきました!

普段お散歩で通ってる消防署の中に入ることができ、喜びと驚きでいっぱいの子どもたちでした!

子どもたちの「これなぁに?」に一つ一つ丁寧に説明してくださり、消防士さんを身近に感じることもできたようです。

見学中に出動の要請があり、間近で、消防士さんの真剣な姿や、お仕事の様子を見ることができ、消防士さんへの憧れの気持ちが大きくなったようでした。

12/19 消防署見学①

【年長組+ちゅうりっぷ組】
昨日、年長組とちゅうりっぷ組で消防署見学に行ってきました!

火事にならないようにするための動画を見てお勉強をし、消防士さんへの質問の答えを教えてもらった後、間近で消防車、救急車を見せてもらえました!!

道具の使い道などを分かりやすく教えてもらったり、着替える場所を見せてもらえたりと盛りだくさんの消防署見学でした

かっこいい消防士さんたちを見てきびきび動いて真似をしたりと子どもたちにとっていい見学になったと思います!

12/15 おもちつき  

がんばれ がんばれ〜と大きな掛け声が園全体に響きました。

今日の餅つきは、今までになく子供達の声が大きくて元気でした。
今回は子供たちが登園してくる時間に合わせて 父母の会の会長さん、園児のおじいちゃん平野隆さん、澤田巌さんが威勢よく搗く音を聴かせてくれました。また蒸けた餅米の香りを嗅がせてくれました。
 子供達の思い出作りにご協力いただきありがとうございました。
 コロナ前の様に役員さんに大福を作っていただき、家族で味わって頂く事は出来ませんが、心に残る『餅つき大会』になったと思います。
 餅つき大会が出来たのも 餅米を生産して下さった小峰さんのおかげです。ありがとうございました。
 お手伝いくださいました父母の会役員の皆さま、ありがとうございました。

12/5 年少さんの鉄棒遊び

【年少組】

「見てみて!」

誘われて行ってみると、自由遊びの時間に、年少さんが鉄棒で遊んでいました。見事に前周りを見せてくれました。できることが増えると嬉しいものですね。先生たちもとっても喜んでいました。年少組では、鉄棒につかまってぶら下がったり、足抜き回りなどに取り組みます。手や腕を使って体を支える力、逆さ感覚を身につけます。その他、危険を避けて離れて待つことや順番を守ること、握り方など様々なことを学んでいます。

12/1 避難訓練

【幼児クラス】12月の避難訓練

今日の避難訓練はいつもと違い、スマイルの部屋から出火したとの想定で行いました。そのため、避難経路もこれまでと異なり、2階の年中組と年長組は全員、非常用滑り台を使っての避難となりました。別日に練習したこともあり、スムーズに滑り降りていました。

12/14 大根の収穫

【幼児クラス】大根の収穫

抜きかたを説明を一通りした後、「やってできなくても、諦めないことが大事です!がんばって3回は挑戦しよう!」と話しました。そして「3回挑戦してどうしても抜けなかったら近くの先生に手伝ってくださーいって言ってね」と加えました。

子どもたちは、ちょっと引っ張っただけでは抜けない大根を前に、根気よく挑戦し続け、やっと引き抜いていました。その中で持ち方を変えたり、つかむ場所を変えたりして抜き方を工夫していました。
どうしても抜けない…相手が自然(畑と大根)だけに、思い通りにならないことは当然あります。大きすぎて抜けない大根は「大根キングだー」など言って楽しみながら挑戦しました。「他に協力を求める」ことも、大切な力ですから先生たちも喜んで手伝いました。一緒に抜いて、一緒に喜んで。とても充実した時間となりました。

また、収穫した大根を持ち帰れるように、新聞紙で包む作業を手伝ってくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

自分のものは自分で持つことの大切さ

「自分のものを自分でもつ」ことにはどんな意味があるのか、学校の先生、他園の先生、保健センターの先生や作業療法士の先生、栄養士さんなど、様々な立場の方にインタビューしたことがあります。


 ①重たいものをもつ実体験の場、重さへの感覚や感性を磨く場
 ②自分のことは自分で責任をもつことにつながる
 ③背筋を使って体幹の発達を促す
 ④重たいものを持ち運んでいる他者への共感、おもいやりにつながる
 ⑤小学校までランドセルを背負って歩く練習になる
 ⑥荷物を持ってもらうことで気持ちが解放され、危険を感じ取る意識の低下を防ぐ

  (交通安全、けがの防止として)等々。


 保護者のみなさまも、特に荷物の多い日以外は、子どもが自分で持てるよう、お声がけをお願いします。

【重要】駐車場や道路付近での安全について

 駐車場での出入りの際に、子どもの危険な場面を見かけることがあります。駐車場が危険だということは、ときわぎに限ったことではありません。他のいかなる駐車場でも同様に「駐車場は危険なところ」です。同時に、子どもも「危険なところでは、おうちの方から離れないようにする」ということを、しっかりと学ばなくてはなりません。子ども自身が危険に気付き、より安全な行動が身につけられるように、次のことをお守りくださいますようお願いします。

①登園降園時は、お子さまと手をつなぎ、目を離さないようにしてください。
 (兄弟姉妹の多い方は、保護者の近くを歩かせるようにしましょう。)
②道路や駐車場内、建物の裏、園バス周辺、倉庫周辺など、危険な場所で遊ばせないようにしてください。
③お迎えコースの時間、幼稚園の門付近、道路や駐車場付近で立ち話などをしないようにしてください。
④子どもの荷物は、なるべく子ども自身が持つようにしてください。※別記事にて解説します
 (特に荷物の多い日を除く。多い日も、持ってあげるのは一部のみがいいでしょう。)

10/25 英語の時間では

今回はハロウィンと野菜がテーマ。

いつもはじめに、その日のお天気や季節を確認したり、曜日の歌やABCの歌を歌います。

ことばのコーナーは、今日はiとjから始まる言葉を紹介。
icecream iPhone i love you
jum japan jacket など…

ハロウィンカードゲームは、二枚のカードの絵をそろえる神経衰弱タイプのゲームです。


最後に、いろいろな野菜に触れ、かぼちゃのプレゼントをしました

どのクラスも自然とthank you ! hello ! see you! など簡単な英語が出てきていて、先生も嬉しいです。