【年中組】
年長組に向けて、書道の時間の見学をさせてもらいました!
集中して取り組む年長さんの姿を見て、子ども達もその雰囲気を感じ取り、静かに見学をすることができました。
挨拶や、待つ時の姿勢等も実際に見ることができました。
書道の様子を知り、年長さんに向けての意識が少し高まったようです!!

【年中組】
年長組に向けて、書道の時間の見学をさせてもらいました!
集中して取り組む年長さんの姿を見て、子ども達もその雰囲気を感じ取り、静かに見学をすることができました。
挨拶や、待つ時の姿勢等も実際に見ることができました。
書道の様子を知り、年長さんに向けての意識が少し高まったようです!!
【毛呂山町歴史民俗資料館へ行って】
今日は、ばら・すみれ・ちゅうりっぷ組が行って来ました。
さすがは年長さんですね。「ここにある沢山の土器の中で、一つだけ模様のないものがあります。それは何故でしょう?」資料館の方の問いを理解して、さまざまな考えを述べていました。
・粘土が足らなくなってしまったのではないか
・模様がない方が綺麗だと思ったからではないか 等々。
また、お話の最後に「今日の土器は、お鍋のように使うものが多かったのですが、湯呑みやコップとかはないのですか?」と質問した子もおりました。
園に戻ってから、お礼のお手紙を作りました。
年少さんは笑顔を、
年中さんは土器を、
年長さんは「歴」という漢字を担当しました。
土器の模様から、しっかり見て来たことが分かりますね。
未知なものに出会う楽しさ、そこから自分なりにとらえたことを伝え合う楽しさ、専門の方の話を聞く楽しさ…
これからの子どもたちの遊びの中に、今日の経験が活かされることでしょう。
【にじ・ほし・たんぽぽ】
毛呂山町歴史民俗資料館へ行って来ました
縄文時代の土器のコーナーでは、ぐるぐる模様を見つけよう!から始まり、子どもたちも興味を持ってお話を聞いていました。粘土を使って焼きもの作品を作った経験のある、ときわぎの子どもたちは、土器も作れそうなど、身近に感じたようです。
明日はばら・すみれ・ちゅうりっぷさんが見学してきます。
※許可を得て撮影させていただきました。
◎3学期始業式 今年もよろしくお願いします
石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、新春を迎え、2・3号認定児は4日から、1号認定児は本日から、新年の園生活が始まりました。子どもたちの明るく元気な笑顔が園に戻ってきました。今年も子どもたちにとってよい年になりますよう、よろしくお願いします。
幼児クラスでは、3学期の始業式ともなると子どもたちもよく分かっていて、開式前からとても静かに待っています。とても立派にお話をきくことができました。一昨年のコロナ禍のときは「放送による始業式」を行っていましたが、今回はどの学年も一緒です。年長さんの姿を見て、年少さんも静かにしています。幼児期は目で学ぶ力、雰囲気を感じ取る力が高く、「あのお兄さんすごいな」「あのお姉さんのようになりたいな」と、感じたり憧れをもったりします。そこから「私もおなじようにやってみよう」という意欲が芽生え、自然な形で身についていきます。ご家庭でもこのような姿が見られましたら、お子さまのがんばりを褒めてあげてください。
とはいえ子どもの成長は個々様々です。友達同士ともに過ごして互いに影響しあうことが大切です。友達同士・異年齢の子同士の姿を互いに感じられるよう、工夫してしきたいと思います。
朝晩、特に寒い日が続いておりますが、子どもたちが毎日元気よく登園できますよう、今年も「早寝、早起き、朝ご飯」「手洗い、うがい」等を心がけ、生活リズムにご配慮くださいますよう、お願いいたします。
※理事長が持っているのは、本物の「シカのつの」です。『厳しい環境の中でもしっかりと生きることが大切』という話をする際に子どもたちに見せました。
【年中組+たんぽぽ組】
年中組とたんぽぽ組で消防署に見学に行ってきました!
普段お散歩で通ってる消防署の中に入ることができ、喜びと驚きでいっぱいの子どもたちでした!
子どもたちの「これなぁに?」に一つ一つ丁寧に説明してくださり、消防士さんを身近に感じることもできたようです。
見学中に出動の要請があり、間近で、消防士さんの真剣な姿や、お仕事の様子を見ることができ、消防士さんへの憧れの気持ちが大きくなったようでした。
【年長組+ちゅうりっぷ組】
昨日、年長組とちゅうりっぷ組で消防署見学に行ってきました!
火事にならないようにするための動画を見てお勉強をし、消防士さんへの質問の答えを教えてもらった後、間近で消防車、救急車を見せてもらえました!!
道具の使い道などを分かりやすく教えてもらったり、着替える場所を見せてもらえたりと盛りだくさんの消防署見学でした
かっこいい消防士さんたちを見てきびきび動いて真似をしたりと子どもたちにとっていい見学になったと思います!
がんばれ がんばれ〜と大きな掛け声が園全体に響きました。
今日の餅つきは、今までになく子供達の声が大きくて元気でした。
今回は子供たちが登園してくる時間に合わせて 父母の会の会長さん、園児のおじいちゃん平野隆さん、澤田巌さんが威勢よく搗く音を聴かせてくれました。また蒸けた餅米の香りを嗅がせてくれました。
子供達の思い出作りにご協力いただきありがとうございました。
コロナ前の様に役員さんに大福を作っていただき、家族で味わって頂く事は出来ませんが、心に残る『餅つき大会』になったと思います。
餅つき大会が出来たのも 餅米を生産して下さった小峰さんのおかげです。ありがとうございました。
お手伝いくださいました父母の会役員の皆さま、ありがとうございました。
【年少組】
「見てみて!」
誘われて行ってみると、自由遊びの時間に、年少さんが鉄棒で遊んでいました。見事に前周りを見せてくれました。できることが増えると嬉しいものですね。先生たちもとっても喜んでいました。年少組では、鉄棒につかまってぶら下がったり、足抜き回りなどに取り組みます。手や腕を使って体を支える力、逆さ感覚を身につけます。その他、危険を避けて離れて待つことや順番を守ること、握り方など様々なことを学んでいます。
【幼児クラス】12月の避難訓練
今日の避難訓練はいつもと違い、スマイルの部屋から出火したとの想定で行いました。そのため、避難経路もこれまでと異なり、2階の年中組と年長組は全員、非常用滑り台を使っての避難となりました。別日に練習したこともあり、スムーズに滑り降りていました。
【幼児クラス】大根の収穫
抜きかたを説明を一通りした後、「やってできなくても、諦めないことが大事です!がんばって3回は挑戦しよう!」と話しました。そして「3回挑戦してどうしても抜けなかったら近くの先生に手伝ってくださーいって言ってね」と加えました。
子どもたちは、ちょっと引っ張っただけでは抜けない大根を前に、根気よく挑戦し続け、やっと引き抜いていました。その中で持ち方を変えたり、つかむ場所を変えたりして抜き方を工夫していました。
どうしても抜けない…相手が自然(畑と大根)だけに、思い通りにならないことは当然あります。大きすぎて抜けない大根は「大根キングだー」など言って楽しみながら挑戦しました。「他に協力を求める」ことも、大切な力ですから先生たちも喜んで手伝いました。一緒に抜いて、一緒に喜んで。とても充実した時間となりました。
また、収穫した大根を持ち帰れるように、新聞紙で包む作業を手伝ってくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。