【幼児クラス】のらぼう菜の収穫を通して

4月15日【年長組】
年長組でのらぼう菜摘みに行ってきました。理事長先生から摘み方を教わったらさっそく開始!
最初は、「これはどう?」と確認していた子どもたちも、すぐにコツをつかみどんどん摘んでいました。
畑からの帰り道では、袋いっぱいにつめたのらぼう菜をどんな料理にするのか楽しみに帰ってきました。次回は、年中少さんも一緒に行く予定です。

4月18日【年長組・年中組】
年長さんと年中さんで一緒にのらぼう菜摘みに行ってきました。少し前に経験している年長組のお兄さん・お姉さんにコツを聞きながら、収穫のお手伝いをしてもらいました!「ここをポキッと折るんだよ」「ここが、食べられるところだよ」など、まるで専門家のようです。最後には「こんなに採れたよ~!」と袋いっぱいののらぼう菜を嬉しそうに持ち帰る子どもたちでした。互いに貴重な経験となりました。

4月22日【年長組・年少組】
今日は年長さんと年少さんで一緒にのらぼう菜摘みに行ってきました。
年長さんと手をつないで歩いて行き、畑では摘み方を教えてもらいながら、年長さんと一緒に収穫をしました。はじめての体験に目を輝かせながらどんどん収穫をしていく子供たち。「おうちに帰ったら食べるんだ!」と、楽しみにしながらお持ち帰りしました。

後日、保護者の方から聞いた話では、夕飯にのらぼう菜を出したところ、家族に「これぼくが採ったやつだから!」と、何度も話していたそうです。もちろん自分でも食べていたとこと。また、他の家庭では、普段野菜をたべたがらないお子さんがその日は自慢げに「おいしいね」と食べたとのこと。
自分で収穫した「のらぼう菜」は、お店で売ってる「のらぼう菜」と見た目は同じでも、意味が違うのだと実感したエピソードでした。