「自分のものを自分でもつ」ことにはどんな意味があるのか、学校の先生、他園の先生、保健センターの先生や作業療法士の先生、栄養士さんなど、様々な立場の方にインタビューしたことがあります。
①重たいものをもつ実体験の場、重さへの感覚や感性を磨く場
②自分のことは自分で責任をもつことにつながる
③背筋を使って体幹の発達を促す
④重たいものを持ち運んでいる他者への共感、おもいやりにつながる
⑤小学校までランドセルを背負って歩く練習になる
⑥荷物を持ってもらうことで気持ちが解放され、危険を感じ取る意識の低下を防ぐ
(交通安全、けがの防止として)等々。
保護者のみなさまも、特に荷物の多い日以外は、子どもが自分で持てるよう、お声がけをお願いします。